2012年10月29日

私文書の基本ですな。

日雇いその他で、一週間病院に行っていなかった。久しぶりの病院にて、痛みなく、まあ大丈夫だろうと思いながら、診察を待つ間、病院花だよりを見る。やはり、おもしろい。












お医者さんと面談するまでに、自分の病気やけがの症状に対して、自他からたくさんの情報を得ます。そして、いろいろ不安になったりします。しかし、診察室に入るとなんとも言えない安堵をいたします。完全に開きなおっているのでしょうか。まな板の上のこいみたいな感じになるからでしょうか。もうこの先には何も、誰もいないというあきらめのせいでしょうか。身内でもないのに、必死になって患部を触ってくれているお医者さんへの信頼でしょうか。 (時にははっきりと余命を宣告したりするのでしょう)小指の傷ぐらいで死ぬことは、絶対にないでしょうし。






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