2012年8月2日

稲穂が出る。

yoromiばばなき田んぼ1

 いよいよ穂が出た。田んぼをちょっと、湿らせようと水を入れているのだが、思うように入らない。そればかり考えていたから見逃していた。だが、朝にはまだ出てなかったように思うのだが。
ボケているのか。Sさんの家族なのか?こんなに至近は初。
やっぱ、ポンプか、しょげている。念のために用水を見ると、田んぼへの入り口を、流れてきた枯れ草が塞いでいるではないか。なんだよ。いじめんなよ。ちょっと増えた流量。明日だな。と様子み。
思うように水が抜けない田んぼと水がなかなか入らない両極端の田んぼに翻弄された一日でした。ちょろちょろっとほんのわずかだけの水流がとんでもないことになる。小さな排水口を見逃しただけで、ボロボロのイネカリ風景になってしまう。その時の後悔ほどデカいものはない。
まだ間に合う時にどうして、もっとつぶさに田んぼを見ないのか。
ムラの古老たちは黙々と今日やることをやっている。(ように感じる)
yoromi一番の名水。ふんとにきれいに暮らしておられます。水がちょろちょろと流れています。ふんとにうまい。というか、うまいとしか思えないような季節にしかここの水が飲めない。

夕方、宝さがしに林道をドライブする。なかなか、ない。いつしか、尾根道になっており、遠くに穴水湾が見える。noto半島が横たわっている。衛星目線。なんとか、宝は見つかる。宝が何なのかは諸般の事情で言えない。
宝の山1

宝の山2

宝の山3。じょうもの。
追記




 勉強会田んぼ。





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