2012年7月10日

懇談。

ばばなき田2向かい。昨年大失敗したのですが、今年は見事にほとんど草がありません。(一部クログアイ発生)

同上  まったく草がない。米ぬかまきのタイミングと田植え直後から3週間のと水管理(絶対に水位をさげない)がとても大切なような気がする。

ばばなき田1。  ここも草はない。

同上。    だが、同じ田んぼでも左の列と右の列でこうも違っていたりする。なぜだろう?
物事が決定されるという時、何が起こっているのだろうかと思うがへって、何かを食べようとすることと何かを食べたいと思うことにはなんのつながりもないのではないか。中学校の統合問題で、教育長をはじめとする、行政の方々との懇談会がありました。中学校の統合をやりたいと思っている人は誰なんだろうか。また、統合を実際に進めるのは、優秀な事務方ではあろうが、決定して具体的に事を進める人は教育長の人か。個人のやりたいで、組織が動くのか。
 すでに過疎地帯の市街地で統合しても、いずれは少子化で小規模学校になるのは目に見えているのだから、大きな箱物を作って、財政状態を悪くするよりは、小さな学校を存続させながら、あるべき姿を探すべきではないかと発言したのだが、jusai自身は正直言って、そんなことを心配しているわけではないのです。(yoromi地区の古老たちがいなくなることは、たしかに心配なのだが)ほんとうは何も考えられてはいないというのが、正直なところです。
 おとなしいwajima市民ですが、けっこう知的なお母さんもおられて、やりたい市側とどうなるのかを正確に知りたい市民との有意義な懇談会ではあったと思いました。
でも心配なのは、それぞれ個人レベルでは忌憚なく話せるのに、事がいつのまにか、進んでしまっていて、やりたい当事者自体の主体がいったいどこにあるのかがわからないという状況になってしまうことです。これから何度もこういった場があると思いますが、主体なく物事だけがどんどん勝手に動いていくという不気味さや不愉快さを感じないように祈るだけです。

直径3センチぐらいか。大きく見せるために超近づきました。

手塩にかけて、草だらけ。
今日、タマネギを収穫しました。昨年秋に苗を定植した際、大きくて立派なものから丁寧に丁寧に片付けていって、最後に残ったカスみたいなひょろひょろなのを、やっつけで、ああめんどくせえと言いながら、定植した小さな畝があります。場所とタイミングなのか、大きくてつぶぞろいなタマネギが取れました。イイものだけを選別して、手塩にかけた(ちょっとウソ入ってます)方は小さくて、消えた苗もありました。

0 件のコメント:

コメントを投稿