無条件に幼子の声は未来そのものでした。腹が減って、おまけに予想以上に雑草が多くて、不機嫌だったjusaiの耳にもストレートで入ってきました。使い切っていなかったエネルギーが沸いてきました。あらゆる世代がともに居るというのは、当然のことなのではないでしょうか。
sakata1
やっぱり、水かな。雑草、少なし。
ボカシ 2 病気や倒伏の心配なき田ですので、きもち多め。
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ここも、。
ボカシ 2.3
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ここが、もっとも収量、稲の美しさなどがよい田んぼです。
今年も。
sakata3。しつこいですが、アザミです。花の時期、長いです。 |
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例年、カモが集まりやすく、ちょっと早苗が痛んだりします。今年も。稲のなくなったところに、オモダカが旺盛に活動しておりました。思わず、手で取りました。予定は未定であります。
画像左側、中央付近、稲の空白地帯あり。 カモめ。 |
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さらっとコロガすつもりでしたのに、手で草取りしました。予定は未定。田んぼに入ると、それまでの世界がちょっとひっくりかえります。(少しおおげさか)
ボカシ 3
予定ではもっと田んぼをまわって、ボカシをまくつもりでしたが、今日はここまでで終わりにしました。6月から7月への変わり目は一瞬でも油断していると、たったの一日で田んぼの様子が変わります。わかっていながら、毎年、油断します。あぜで囲まれた田んぼの中で、稲だけ、がんばってくれえと言ってます。
ここから、jusaiの田んぼはじまります。 |
帰り、参道でkouhuおばあちゃんとハナが散歩してました。アオサギと違って、ハナはカメラから逃げません。 |
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