ばばなき田んぼ2
文字通りでかい。村の古老や、その手前の方々がぶらぶらと歩いていると非常に目立つ田んぼだと思われます。
その向いの小さい田んぼ
もはや名づけを放棄しております。
Sさん田んぼ。
南方向にひっそりと伸びる林道ぞいにあります。陽の当たらなくなる時間が早い。土が黒い。全体的に黒い感じがする。
5月になってから、気温が3月下旬並の日が続いていて、苗がちょっと停滞しています。なかなか伸びんなあと田植え機のことを心配しています。そりゃそうだ。気温が低くなると人もちじこまるのはあたりまえです。見方を変えると、一生のスタートが厳しいんだから、ちょっとやそっとの異常気象ぐらいへでもなくなるのではないかな。と。基本的に現在の稲は耐寒性に優れているということですから、そうした方向性と合致しているのではないかな。と。思いたい。
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| 1号苗床。 |
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| 2号苗床。 |
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| さむい。 |
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| 上に同じく。 |
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| 別に。(ばばなき田んぼ2)じじいも泣く。 |
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| ばばなき田んぼ2 |
今日、ソウルがyoromiに来てくれた。ただ一言、ラクでした。あたりまえのことながら、人が増えると一人一人の仕事量が減るのだった。よろみ地区のメインストリート沿いにある田んぼ群にて仕事をしているので、あっちの田んぼではsobakiri jinが丁寧な草刈、そっちではソウルが初々しいアゼ塗り、こっちでは村田住職が居眠り気味で、トラクターのオペレーティングをしていたりと、各人が別々の田んぼに入っていたりしていて、その間をjusaiがグルグルまわっていたりしているのです。なんか見開きの絵本を見ているようでよかったです。









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