2013年3月17日

日曜日。

中学校統合の署名を集めにyoromiをまわる。murata住職のところにはezakiさんの長男、mugiがいて、ガールフレンドのnanaseちゃんもいた。それにdanもいた。署名の要旨が、せめて新校舎での統合を、ということにkeikoさんも引っかかった。中学校統合は決まっているの?いや、市の条例改正がまだですから、まだ決まっていないと答えたのだが、どうもしっくりこない。ムードとしては決まっているんですよ。と言っても尚更、わからない。だって消費税の値上げも法律で決まっているけれども、もしかして、反対の声がうねってひっくりかえることもありますし。でも消費税は決まったって言えるんでしょうか?私たち一人ひとりの力は無に等しいけれども、決めるのは私たち一人ひとりなんではないですか。これは動かしがたい基本では。だから第三者的に決まったの?と言うのはなんとも、無責任な気がする。生温い反対運動ではある。

ezakiさんちのある山にいる猫。
やっと、卒業式の祝辞の原稿が書きあがる。小学校6年生にはむずかしい流れかと思うが、さて。思いは込めたということで許してもらおう。難しそうな言葉を簡単に言い換えたり、不要なことを省き、大人が考えるべきことを子どもたちに託してしまったりしているフレーズを消したりしていくうちに、自分が何をやりたかったのかということが文章化されていったように感じました。

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