2013年2月25日

次期PTA会長決まる。

 昨日、小学校のPTA会長の選出のために、規則上、該当するご父兄3人に集まっていただいた。どのような顛末でなったにかかわらず、私のいろんな思いにかかわらず、私が現在のPTAトップなのである。規則では新しい5年生の父兄から選出することになっている。
 規則だから、規則だから、規則だから、うん。これしなないなと考えつつ所定の場所に向う。到着したが、足が重い。…。なんとかたどり着いて、ふすまを開ける。丸型の石油ストーブのまわりにうつむいたおやじが三人。顛末は御想像におまかせします。が、印象に残ったシーンは私は規則をたてに、怒って、(たんだろうな)「なんでできないんですか」「だってできんげって」幼稚園児でも、いまどきこんなシンプルな会話はないな。俺の聞き方がまずもって、幼稚だ。もっと多重の策略を練れんもんか。
 だってできんもん。できんということだけは、ケツゼンと決めてんだな。なんちゅう暗い顔しとんねんと思った。しかしながら、彼氏の顔はその時の俺の顔でもある。そう思う。なんちゅう陰気な顔しとる。うそでも元気な顔せんかい。うそでいいんや。うそで。ほんとかどうかなんて今には関係ないやろ。
 
追伸

 アメリカと日本はつくづく、対等じゃないんだな。わざわざアメリカまで会いに行って、1時間半ほど会ってもらって喜んでいる。そのニュースにワイドショーの連中も嬉々としてやがる。安部内閣が調子いいと、あたかもそれがほんとのことのように(つまりはニュースとして)放送しているが、そもそも、そのような雰囲気を醸し出しているのはおまえら及び、お前らの属する不気味なムラ社会自身じゃねえか。
 そのように決まったことに疑問を呈する人は、即反対派になって、あたかも対等に対峙しているかのような場所に座らせられるんだ。

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