2013年1月27日

神事。


face bookにアップされた「あえのこと」神事の動画を見ていたら、どこぞの外人さんが珠洲市のsumaki地区で行われている、冬の間、田の神様を戸主が自宅にてもてなし続け
る行事を紹介していた。ユネスコの文字もあり、地球の裏側からやってきた異文化の人たちが、エスニックに東洋を紹介してんだろと思っていた。しかし、外人さんが裃を身につけて、神さまを迎えるシーンとなって、ふと思う。この人どこかで見たことがある。ネイティブなアメリカ英語にだまされていたが、声にも聞き覚えがある。珠洲、すず。そうかキャロラインさんではないか。画面の外人さんが、いきなり知っている人になると動画が一変する。妙に、落ち着いて、静かに正確に奥能登の空気感をうまく出してやがんなあと思ってたんだなぞと言い訳もする。かの外人女性は珠洲に暮らしているのである。(しばらく音信がないので正確な情報はわかりません)
 そんなに親しいという感じではなかったのですが、ハスキー犬を預かったことがありました。ちょうど我が家にもハスキー犬を飼っていたのでした。♂のマルは♀のスカイに大喜びだったなあ。

読んでいただけますでしょうか。

読んでいただけますでしょうか2

自家水道出ていないのでどよーんと落ち込んでおります。こんな時しか水があると言うこと感謝できないのですが。水さへ出るならば、どんなことでもするなんて思っている時の、どんなことでもほどあてにならない、祈りと誓いはないですね。困った時にだけ、出してくる神様の御身にもなってみよと。うーmm。

訂正  キャロラインさんが裃を身につけてとありますが、羽織を羽織っているのみでした。(戸主しか裃を身につけちゃだめなのでしょうか)

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