2012年11月27日

拝 板谷さん。

こんなことばをはくのは、生まれて初めてなんじゃないだろうか。

「今日はひさしぶりに休んだなあ」

炭窯も冷えてきたし。yoromiの風呂焚き当番で、初めて新しく入ったニワトリも見ました。購入時にすでに、生後90日経っているので、赤ちゃんではない。が、ちょうど、思春期を迎えた中高生という段階か。幸い、おばちゃんニワトリたちも、静かに見守っているように見えました。
 ふと、板谷さんを思い出しました。彼は、jusaiがyoromiに入植してすぐに、ガンで亡くなられました。板谷さんを通じて、はじめて龍昌寺やよろみ村のことを知ったのです。初めての氏は、怒っておりました。怖い顔をしていました。しかし、その印象はすぐに消えて、優しくて、穏やかな顔やふるまいしか思い出せません。田んぼ仕事をしていても、亡霊のようにして、よくjusaiの意識に、その存在が現れてきます。
 今日は、itayaさんの仏壇(小卓に写真とチンとお酒が並んでいるだけですが)にお参りしました。




0 件のコメント:

コメントを投稿