2012年11月24日

炭焼き7日目。窯止め(一応、終了)

24時間体制というのは、日付感覚を変えてしまいます。あの時、その時の日付がパッと出てこないのです。(単に老いただけか)


00:00    炭窯の温度が急上昇する気配がないのと、sendai先生がずっといてくれると、言う         ので、帰宅す。気持は早朝に行けたらなと、コタツで、とりあえず休憩。


トトロのモデルは炭窯だったのでは。sendai先生熟睡。

8:00     起床^^;




10:00    炭窯 温度 332℃   停滞する。この窯はこういう性格なんだと、意見が一致。不        定期で心配をかけるのだが、気付いたら、それほど理想曲線から遠くないところに
        いるみたいな。


12:00    炭窯 温度 340℃  asami先生午後3時30分 350℃を予言。
        否、ご宣託。他校から来ている気苦労を含め、今回の炭焼きでのポジションを考
        えれば、大げさではありません。(さらに、先生はこの窯にて、たくさんの失敗を引き        受けてらっしやるのです)



メダカ学校は~

職員室にて炭焼き研究。(長女の卒業DVDの中に炭焼きの動画あり)

 校長先生や、sakadeさんご夫妻、も来られて、いよいよの、窯止めへのカウントダウンが始まった。

校長先生 焚火を前にして子供にかえる。


15:30    炭窯 温度 351℃   直ちに、窯止め作業に入る。
                      焚き口とエントツをレンガや大石、および、粘土で塞ぎます。
                      空気が、ほんの少しでも漏れていると、炭化が進行して灰に
                      なってしまう。


メダカの学校はぁ
川の中。

そっと覗いてみてごらん。

そっと覗いてみてごらん。

みんなで

お遊戯。

了。しているよ。

17:00    窯止め作業終了。   今後の打ち合わせを兼ねて、職員室に。早くも、炭だしの予                      定を考える。時間割とカレンダーを眺めながら、最適の日を
                      割り出す。やはり、業界用語っぽい言葉もあって、わからん。
                      全ての先生がというわけではないのだろうが、こうして長い                       間、いっしょに炭焼きをしたからでもあるのでしょうが、先生
                      という職業も現場系なのですね。全てがデスクワークではな                       いのですね。

18:00    今後、3日ほどは、炭窯のもれ穴の補修を、厳戒することを再確認、当番表を作成。
        asami  taniguchi  kakida  nishikawa。が分担す。予定より、1日ほどの遅れで終了。
        (もれ穴を放置して、全てが灰になることもあり)


23:30    炭窯の補修で、なかなか、帰るタイミングにならず、やっと帰宅。(炭窯を立ち去り難        かったかも)

子供ら、すまんなあ。

おじちゃんが一番楽しかったよ。

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