2012年10月22日

無常です。

一人、村の古老がなくなられました。隣家も病院に入っておられます。yoromi角田に車いすの古老が佇んでおられました。
 
yoromi田んぼ街道。
小指、順調に回復。ホメオスタシスすごい。予想外の抜糸。幸い、全く、無痛。鼻歌で実家によると、留守。母、自作のポシェットの修理を頼んでいた。修理というより、全く違うバッグに変わっていた。ほんとに気に入っていたのに。もうあの形をかつぐことがなくなった。いきなりのお別れ。くどいようだが、ほんとに気に入っていた。


病院の花だよりを盗撮してまいりました。おもしろいのです。中身そのものもすばらしいのです。が、私がとても、気に入ったのは中身たる花への作成者の愛情そのものです。いかに、私(のあなた)がそれを気に入っているかということが、(あなたの)私をして読ませるのです。愛はだれも所有することができないのですね。人に読んでもらいたいものがあるのですね。それそのものに素直なんですね。
























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