昨日は、三井小PTAの役員会でした。定例の決め事の話のあとに、少し、中学校の統合の話をさせていただきました。面前で自身の思いを語るという歴史が浅い当地ですが、みなさんのお顔は輝きます。目がjusaiの方に向かってまいります。jusai自身が田舎ものですから、そうした心性にいまだどっぷりとつかっていますから、反対の姿勢を明確にせずに、きれいごとのオブラートで包みます。自分の思っていることを、そのまま言うしかないということを意識しないとできない。気が小さいくせに、なんか言ってしまう。言いはじめると、自分でも止められないで、よく墓穴を掘ります。しまいには、いったいそれがどうしたっていうんだ、みたいになってしまいます。
ただ、意見交換という場所はきらいではないようです。なんか、自分たちの生活がよくなるようにみなで話し合うという感じがいいなあと思います。気がつけば、公のどのような場所にいっても最年長に近いのですが、きれいごとというレベルでしか、思考できない自分はどうすることもできません。正直いって、不器用で、めんどくさがりやなので、とにかくめんどくさいことにならないようにということを一番に考えています。jusaiの固定観念だと、おっさんというのは、自己犠牲の塊なのですが、いまだにそうした自己犠牲をあてにしている幼稚さが隠せません。
大工の仕事から帰宅して、庫裏の冷蔵庫を物色するdan。yoromi second generation。 |
A calm mind is good for our physical health, but it also enables us to see things more realistically.
— Dalai Lamaさん (@DalaiLama) 7月 13, 2012
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