田んぼの荒起こしと草刈。9日目。終わりました。

田んぼしごと1サイクル終了しました。次のサイクルは田植えです。再び、最初からまわりなおします。来週月曜日からの予定。sobakiri jinさん、souruくん、新さん、助かりました。また。お願いします。
新緑最盛期にて、カエルも最盛期。田んぼも最盛期であります。

ryusouji前デカ田

                 カエルの鳴らすエエ音です。


苗田街道へ。


kobbayashi R田（苗田街道１）

昨年より、kobayashi Rさんから頼まれて耕作しはじめました。田んぼが浅い。足首までしか足が埋まらない箇所あり。小石がたくさん入っている。わざと入れたとは思えないのだが。大昔はスゲエ深かったのかもしれない。なん百年かけて、浅くなりすぎたか。今度、聞いてみよう。田んぼの深さといえば、今日草刈機を持ってきたkawabataさん（yoromiと同じくらいの田んぼを一人でやっている。5月16日の記事にて村田住職と笑っている）が言っていたのだが、「今やっとる田んぼの中から２０いくつのタイヤが出てくるげんぞ。ありゃもっと下に沈んどるな」。細君の母上は胸まで浸かって田んぼをしていたらしい。昔、ある人の田んぼを手伝っていて、田んぼのある箇所に入ろうとしたら、あわてて、「あっ、そこダメ、入ったら生きて出られんぞ」。と言われた。冗談でしょうと言い返す余地の無い真顔だったのだが。


kobayashi R田（苗田街道２）

クワと長靴によって、泥と水が立てるピチャピチャと鳴る音、エエです。
きれいなラインが出ているアゼ塗りだ。と思う。新さんらしいフォルム。

苗田

souruくん、アゼを塗る。

早苗の並んでおる田んぼです。苗床じゃない箇所を荒起こし＆草刈いたしました。


追記

5月が異常に寒かったので、苗の背丈が低かったのですが、今日のように太陽が出ると、ぐぐっと目で見てわかるぐらいに大きくなっておりました。

1号苗床。