2012年3月29日

種の目覚まし。(塩水選)

どんどん溶けてはいるが、

屋根雪はまだまだ。曹洞宗 五雪山 龍昌寺 本堂を望む。
これから水で目覚まし。
原発のメルトダウン、いやもはや、メルトスルーはテレビや新聞を見る限り、普通の事故のようである。だが東電の社員をテレビで見るとほんとうに殺したくなる。怒りが頂点に達するとかろうじて自分を見る目が現れる。それは誰の目や思いなのだろうか。決して自分ではない。自分というのはもしかしてただの言葉にすぎないのかと、これまた自意識というものが分析をこころみる。本当に殺したいと思った時にしか現れない目と心。本当に何もわかっていないと思えるのはそうした瞬間のみである。
グッチ♀ちゃん。
例年になく積雪の残る中、春一番の農事、お米の種籾の選別作業を行いました。わじゅさん、いたやさん、ふくださん、えざきさん、そして春休み中の末娘も。にぎやかしく午後一時をまわってしまったけれども終りました。
こんだけ。






軽い種籾を浮かして掬い取る。
排水路が春の小川となってサラサラゆきました。






0 件のコメント:

コメントを投稿