2012年12月11日

ゲリラ積雪続く。

 雪道は苦手です。ハンドルが制御不能になる、あの感じはたまらないものがあります。ツルツルに凍った、黒光りする下り坂を下る時のことを想像ください。なにものも信じられなくなる。高性能タイヤ?ABS?急ブレーキ禁止?全てのよき事がふっとびます。思いは一つ、無事、平地にたどり着くこと。
 恐怖感覚の違いも感じます。雪を見ても、危険ということに結び付きにくい人もいる。無邪気にジープタイプの車を信仰している人もいる。ちょっとした車の揺れに、車内で怯えまくっている人もいる。地下水のような車もあります。雪のない時には遅いと感じるのだが、雪道だと速く感じる。つまり、雪が降ろうが、雨が降ろうが、道が乾いていようが、常に同じスピードで運転する人。
 しかし、この怖い感じは嫌いではない。怖いものみたさみたいな感じでしょうか。怖く感じない人にはわからない感じでしょう。

もう堪能したよね。温かいところに行きたいよね。左 sumikoさん。 右  yukoさん。
mii小学校のPTA理事、役員会がありました。玄関に、まだ炭が置いてあり、炭焼きはすでに、遠い感じがしますが、炭の黒光りが増しておるように感じました。こうした現物は存在感がすごいです。ちょうど、PCや携帯などのITデバイスの放つ、電磁波の真反対というか。放たれた、エーテルとでも言いたいような見えない波動のおかげで、会に集うた人のオーラが柔らかいように感じます。もちろん、ワタクシの心と目が、すでにエーテルに長いこと覆われておるのですが。ちなみに、インターネットでよく出てくる、イーサネットというワードのイーサはエーテルのことなんだそうです。
mii小学校玄関にデコレートされた炭がありました。

炭焼き行事は、学校と先生がたと、児童と保護者のみなさんが、心を一つにできた、まさにPTA行事のあるべきモデルを提供してくれたように思います。でも成功(最大収量の半分ぐらいでしたが)であったということが大きかったように思います。理事会、役員会にて、次年度の予定が議題になりました。もう終わりに近いという喜びとさみしさを同時に感じました。考えや生活などに、それぞれの違いがあれども、ともに、同じ地球の上で生きているのだと思いました。盛り上がってしまいました。


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