なによりそのことを証明する商品がございます。noto半島には馴れずしというのか、ひねずしというのか、地元でとれるアジやサバやカワハギの発酵食づくりがさかんな地区があって、その伝統をくむのかどうかはわかりませんが、とてもご飯にあうのです。それ自体がお米を炊いたものをベースに発酵させていますので、焚きたてのご飯によって味が完成するといっても過言ではないほど、ごはんと相性がよいのです。日本の各所にそうした工夫が生きづいていますが、チーズのような、ほどよい腐りかげんが舌を刺激してまいります。
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谷口商店。産。 |
「イノシシ、おいしいげぞ~」「昔もおってんぞ」
追記
nakataさんにmii小学校の炭焼き用原木をお願いに家による。yoromi地区のお宅はみな、不必要なものが全くなく、きれいにされておられます。「今年はキノコないなあ」11月初旬に、あんたとまあ二人ならなんとか一日で切りだせるやろとおっしゃてくださいました。ふんとに頼りになる人ですが、以前、「あんた、まだ60前やろ」と言われました。うーmm。
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