2011年12月2日

自家水道



よろみ村は龍昌寺の住職が器用なせいなのか、金が無いからできる限り専門業者に頼まずに自力でしようとするからなのかわからないけれど、小屋まで自力で建てると驚かれるほどに自家製が多い。だが、自家製が多いということはその人がいなっくなったら、後に残った人が困ってしまうことになる。だから誰かにこれこれはこれこれだからと教えておかないととんでもないことになる。
ファーストフードのマニュアルはその点、どんなばかでも文字さえ読めれば誰でもできるように全てのことが形式化されていて気持ちがいい。教える人と教えられる人の人間関係とかさまつな問題が全然なくていいなあと思う。(ただ残念ながら心を込めることができない。この問題は明日から)
さてよろみ村は水道も自家である。断水はもはや日常のできごとになってしまった。あまり自家水道のことを書くとのちのち水源に毒でももられたら困るのでのせないが、とにかく最近伏流水をためる一次タンクに注がれる水量が少ないと思っていたのだが、今日その原因となる場所を特定することができて、水が前のように注がれることになった。水道は高いところから低いところに流れるだけなのだなあ。11月30日のことであります。

水はここまではきている。


順番にみていく。
最後の最後がつまっていたのだった。



水が出た!

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