2013年6月26日

中学校準備委員会第3回。

通学委員会にて、三井地区の要望書を正式に上程しました。後は教育委員会や財政課などの部局にて、審査検討となります。新しい学校に対する力の入れ方が近日中に判明することと思います。詳細な要望を甘えととるか、切実な願いと見るかの問題であります。三井地区から中学校が消滅することの重さを、考えてほしいと願います。
 まずは、スクールバスになるかどうかであります。

2013年6月23日

三井地区の意思決定へ。輪島中学校開校にむけて。

三井地区の要望をまとめた素案を、小中学校の全保護者に配布いたしました。アンケート形式にて、新たな要望が無い場合は、素案が正式なものとなります。スクールバスと路線バスの融合的進化形として、バスが広い三井地区を巡回するという可能性が開けたように思います。なによりも、人口減少や過疎を容認しつつ、地方公共団体として生き残りをはかるという大きなビジョンが無くてはならないものとして急浮上するのではないか、という希望にjusai123の胸は躍りつつあります。こんな場所で暮したいと思う見ず知らずの人が出てくるのではないか?

新中学校への通学方法に関する要望について。

2013年6月20日

新中学校への通学方法についての話し合い2回目。

三井公民館にて、該当小中学校の保護者と先生、教育委員会から2名、合わせて、18人ほどが集り、通学方法について話し合いました。参加した保護者が少なかったのですが、開校までに1年を切ったというタイムリミットの関係で、この会合での意見を三井地区の保護者などの基本的意見とするということで合意いたしました。すぐに、萩野さんがレジュメを起こし、学校経由にて全保護者に今日合意した案件を周知し、来る26日の第3回中学校準備委員会に諮ることといたしました。

 合意された案件の概要は、
             1 路線バスではなく、三井地区専用のスクールバスを準備する。
               三井地区をnigyo,yoromi方面と、uchiya,ichinosaka方面に分け、
               2台のバスを用意し、できる限り各生徒自宅まで送迎する。

             2 新中学校側の乗降場所は輪島市役所にする。

             3 詳細は今後も三井地区にて協議する。
                                          でした。

萩野さんが作った三井地区の0歳児までの、年代別分布によれば、2013年現在の小学3年生以下の年代が3~4人となります。その際の地域循環バスへの変更なども含め、長期的なビジョンを持って、新しい住人がワクワクするような施策を期待したいとの意見も出されました。全国的に学校統廃合が増える現在における、先鞭を切るような場所になればよいと思います。「なんかラクそうな場所だな」みたいなのがjusai123のイメージです。(自分で自分の首をしめながら生きているという事情は、ちょっと置いてですが、それは又別な問題です)。
 つくづく、しゃべるのは難しいなと思いました。自分では理解しているつもりというのが、実は聞く側にとって障害になっているのかもしれんと思いました。ほんとに言いたいことは、そんなにたくさんあるものではない。と思った次第です。萩野さんに、またわかりにくい西川節が始まったとよく言われますが、その意味がちょっとわかったような気がする。かたくなに自分の思いがあると思っている!。そして常に正しい!。と思っている。それは思っているだけなんだ。